「はたらく・たのしむ・想いを交わし合う」 あたりまえの営みに寄り添い、その人らしい「くらし」を一緒に形作っていける人。そんな人との出会いをお待ちしております。
ご利用者さまのことばやしぐさを素直に受け入れて、相手に寄り添い手を差し伸べることのできる方。
コミュニケーションがうまくいかなかったとしても、くじけずに利用者の気持ちを汲み取る、向き合う気持ちを持ち続けることのできる方。
ひとの気持ちに寄り添うということは案外難しいことだと思いますが、とても大切な要素です。
複数のご利用者さまをチームで支援するので“チームワーク”を大切にできる協調性が必要です。壁にぶち当たった時は全員がアイデアを出し合って改善していくことを大切にしています。人と深く関わるのが好きな方を求めています。反対に、「自分の仕事はここまで!」「このやり方だけ!」といったように、自分自身で ”枠” を決めてしまう方だと、少し難しいかもしれません。
辛い時やしんどい時にご利用者様が側でそっと「大丈夫?」「どうしたの」と声をかけて頂くことがあります。
支援する支援される関係性ではなく、お互いが認め合いそっと寄り添う事ができる関係でありたいと願っています。
福祉を学んだ方もそうでない方もご利用者さまの「くらし」をご本人を交えながら一緒に考えていきましょう。
あなたの人生もこれから関わるご利用者さまの人生もかけがえのないものですから・・・。
生活支援員・職業指導員
朝のお出迎えから日中の活動を終えてお見送りまでご利用者さまが笑顔になれる活動内容をチームで計画・準備・提供するのが主な役割です。
ご利用者様の「頑張って仕事をしたい・色々な作業に挑戦してみたい」という想いに応え、ひとりひとりに合った作業を一緒に考え、日々取り組んでいく仕事です。施設内には様々な作業が有ります。それらの作業を通じて達成感ややりがいを感じてもらえるよう、個人の想いに寄り添った支援をするお仕事です。
相談支援専門員
ひと事で言えばご利用者さまのご希望や困りごとを伺いながら生まれ育った地域で暮らし続ける為に障害福祉サービスの利用や地域の社会資源等を結び付け生活の質の向上にむけて寄り添い続ける事が役割です。
これがなかなか難しい・・・。1人ひとりの暮らしにはドラマがある。だからこそ相談支援専門員の仕事に魅力があるのかもしれません。一緒に悩んで一緒に笑って 人生を共に生きてる実感が福祉の仕事の醍醐味です。一緒に歩んでいきませんか?
世話人
グループホームで支援するスタッフの方を親しみを込めて世話人さんと呼んでいます。
ご飯の準備、掃除・洗濯・入浴の支援やご利用者様の相談まで業務は多岐にわたります。作業活動を終えて疲れて帰宅されるご入居者が「ホッと」一息付ける居心地の良い場所となるよう願いを込めて今日もご利用者様を送り出します。
■柔軟な考えと臨機応変な対応が大切
日常の活動には不変のルーティンはありません。暮らしを支える仕事だからこそ機械的な作業にならず臨機応変な対応が必要です。マニュアルに頼りすぎてしまう人には難しい仕事かもしれません。様々な個性をお持ちのご利用者さま、そのご利用者さまのその時々の状況や気持ちによく寄り添って、臨機応変に対応できる方を求めています。
■情熱はたいせつ
時にはうまくいかず失敗することもあるかもしれません。それでも気持ちを切り替え前向きに取り組むことが大切です。大きな変化をチャンスと捉え、高いモチベーションで次へとチャレンジしていく精神。その根幹にあるのはいつも、いかに“わくわく”や“おもしろさ”を見出していくかに対する「好奇心」と情熱です。どんな些細な仕事でも一生懸命に取り組める方、いつまでも学ぶ気持ちを持ち続けられる方。そんな方は是非。
○社会福祉士
○介護福祉士
○精神保健福祉士
○サービス管理責任者
○相談支援専門員